ショーシャンクの空に #感想#レビュー#ネタばれ
ブエノスノーチェース!こんばんは!👁👌
同級生からも後輩からもずっとおすすめされていた
「ショーシャンクの空に」を今さらだが、やっと見た。
僕はモーガンフリーマンが好きなので、リストにはずっと入っていて
見たい映画ではあった。
同級生に聞いたのだが、この映画の監督「フランク・ダラボン」とアンディ役「ティム・ロビンス」は、もともと俳優を目指していた同期のライバルでフランクのほうが色々な作品に多く出てたため、ティムは嫉妬心から俳優を辞めようとしたとき、フランクが映画監督に転向し、この映画のキャストを探すときに同期のライバルであったティムにアンディ役をお願いしたんだとか…
作品を見る前は、こんなエピソードとモーガン・フリーマンが出てることを知り、
楽しみにしていたが、いろんな人のレビューを見てみると、絶賛している人もいれば
低評価をつけている人もいて、どっちかというとあまりいい意見のレビューがなかったかな…?
あらすじとしては、、
自分の妻を殺したとの罪で投獄され、エリート銀行員の人生から一転してしまう主人公のアンディ(ティム・ロビンス)。
理不尽と暴力の支配する刑務所「ショーシャンク」での彼を取り巻く人間模様を、親友の「調達屋」レッド(モーガン・フリーマン)が物語る。
アンディは本当に自分の妻を殺したのか?一寸の希望もない堀の中、彼らが目撃した奇跡とは...
実際見てみての感想としては、結論から言うと
面白かったが、確かに特に印象に残った描写があったわけではなかった。
ただ、感動はした。
アンディのツラさ、過酷さ、大変さがひたすら描かれていて、それをレッドの目線から説明しながら話が最初から最後まで進んでいく。
一見面白い構成だが、話が進むにつれて少しづつ退屈になっていくのを感じた...
最後はレッドが【希望】をもって、メキシコのジワタネホにアンディに会いに行き、
熱い抱擁をしたのは感動した。
うん…期待しすぎたのかな…orz
面白かったし、感動こそしたものの、ストーリーの設定の抜けと少し退屈が重なった。残念…
でも、またいろんな人に勧めてみたり、もっとレビューをみていろんな人の解釈を聞いて、見たいと思った!
ではでは、アディオス👁👌